Swift
Int型とString型をそれぞれ n進数 に変換する方法です。※i=Int、s=Stringとしています。 2進数 8進数 10進数 16進数 Int→String String(i,radix:2) String(i,radix:8) String(i,radix:10) String(i,radix:16) String→Int Int(s,radix:2) Int(s,radix:8) Int(…
実機とシミュレーターで処理を分けたい(設定を変えたい)場合は、#if を使用して処理を分けることができます。
構造体等の値型の引数持つ関数で、引数の値を変更するためには inout パラメーターを使用します。 ちなみにクラスの場合は、参照型のため、inout パラメーター不要で変更できます。
Swiftでプロジェクトに登録されている plist を読み込む方法です。 コンフィグ、固定で使いたい設定などを plist に書き込んでおくことで値の管理がしやすくなりますね。例えば以下のような内容の BarInfo.plist があるとします。このうち、Offset と Size …
自作のクラスオブジェクトをエンコードしてNSData型に変換する方法に苦戦しました。 NSData型をデコードして自作クラスに戻すこともできます。ただ、デコード時には、NSData型が元はどのクラスであるかをプログラマーが把握している必要があるので、 ちょっ…
Array型とDictionary型のネストのさせ方にハマりました。 データを作ったは良いが、配列の中身を確認する方法が少し難しかったのでおさらい。データ構造: section[data[item]] ①列挙体で、Dictionary型に使用するキー文字列を用意②item(Dictionary型) を含…
前回の記事はこちらから aretoka-koretoka-soretoka.hatenablog.comオブジェクトを打つため、setObject 関数を作成します。 引数では、打つ予定のオブジェクトタイプと打つ座標をもらいます。①打てない条件のうち、 > 盤面の範囲外には打てない をチェックし…
前回の記事はこちらから aretoka-koretoka-soretoka.hatenablog.com周辺座標に存在するオブジェクトを確認するため、searchObject 関数を作成します。 引数では、打つ予定のオブジェクトタイプと打つ座標をもらいます。処理の内容は①ローカル変数を用意して…
前回の記事はこちらから aretoka-koretoka-soretoka.hatenablog.comまずは、初期値として使用するデータを用意しておきます。①文字列の配列を使用してリバーシの盤面を表現します。 10x10で作成するため、10x10の2次元配列を用意します。②オブジェクトももち…
最近趣味で iOS のアプリを開発し始めました。言語は Swift を使用しています。お勉強がてらリバーシを作ってみます。AIとかそういった難しいことは良く分からないので、座標指定は手動で行い、指定した座標にオブジェクトを打つというシンプルなものです。…